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安定感のあるフリーランスになる方法【案件は絶対に途切れないから安心して大丈夫】

最終更新日:2019/04/20

こんにちはー今は週3で働いているぞえまるxです。
よくフリーランス。特に常駐型のフリーランスは好きな時に切られてしまうから不安定。なんて話を聞くので、安定感のあるフリーランスになる方法について説明していこうと思います。
ざっくりというと、技術のキャッチアップは続けて、収益を分散させていこうっていう話です。

フリーランスは確かに切られやすい

常駐型のフリーランスは、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月毎などに契約更新のタイミングがあり、その時に雇用者側が契約を更新しないと言ったら、そのあとはそこで働くことはできません。

更に、プロダクトの一部の一時的な要因として雇われた場合は特に切られやすいと思います。

傭兵ってやつですね^ ^

面談を制すると何も困らない

ここまでの話を聞くと、フリーランスやっぱり不安定じゃないかと思われそうですが、面談さえ制すれば何も困りません。

なぜかというと、フリーランスエンジニアには人権があるので、
「今日からお前はクビだ!でて行け!」
という話には絶対ならないからです。

(確か3週間ぐらい前でエージェントによって違う?)には契約更新についての話合いがあります。

そのタイミングから次の案件を探せば、期間を開けずに常駐するのも簡単です。(日頃から技術のキャッチアップを行っていればですが、

アンカリング効果も避けられるので、何もダメージはありません。基本的には給料は上がる一方です。
エンジニアは最初の会社を1年程度で辞めた方がよい理由 – Qiita

面談の対策に関しては、以下の記事にまとめています。

金銭面の交渉は簡単

みなさんご存知かもしれませんが、金銭面の交渉はとても簡単です。
というのも、エージェントが交渉を代行してくれるからです。
フリーランスのみなさんがやるべき事は以下の通りです。

いっぱいエージェントに登録する。

エージェントの選び方

紹介してきた案件に

「これじゃ単価低いよ、駅から遠いよ、消費税こっち負担とかありえないよ、ベンチャーとかやだよ、1日何時間働かせる気?他社だとこれぐらいだよ!」

と希望条件をいって、一番良さそうなものを受ける。

これで、受かるまでやる。
難しそうだったら、条件を下げたりする。
※自分の実力=報酬ではないので注意

市場の競争原理をしっかりと利用して、いい案件を紹介してもらえばおっけーです。

僕は常駐しようと思ってから、一週間以内に決まって、単価も条件もあがりました!イェイ

収益を分散させると安定感が増す

先ほど、市場の競争原理をしっかりと利用することが大事だと話しました。
ですが、一つの企業に長い期間いると、面談もすることがなくなり、自分の適正な市場価値がわからなくなってしまいます。

自分の市場価値を把握するには収益を分散させることが重要です。

そこでオススメしたいのが、週5常駐ではなく、週3案件・週2案件に分けるといった方法です。

もし、A社が5万/日・B社が4万/日だったらB社を捨てて新しい案件を探したり、B社と自信を持って価格交渉ができますよね。
これによって市場の競争原理をしっかりと利用する事ができます。

収益を分散させると、一つが消えた時の打撃も大したことないのは、いわずもがなですよね!

一つの企業に依存しないことが大事

不安定なフリーランスエンジニアがいるとしたら、週5常駐をしている間に化石のような技術しかなくなり、次の案件が決まらない人だと思います。
そのようなことを防ぐ為には、日頃から技術のキャッチアップを行うのは勿論。収益の分散化が重要です。

例えば先ほど紹介した、案件を週3、週2に分けるといったこと以外にも、アフィリエイトを始める。LancersでProランサーを目指して副業を行う。
など、収益の分散化には色々な方法があると思うので、是非!僕と一緒に頑張っていきましょう!

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実務未経験からプログラミングを初めて現在はフルリモートのフリーランスエンジニアとして活動中。

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