どうもフリーランスでエンジニアをやっているぞえです。
僕はプログラミング未経験から実務経験1年でフリーランスエンジニアとなり、おそらく最速レベルでフリーランス(業務委託)になりました。
この記事では、自身の経験を元にフリーランスエンジニアになりたいのであれば、まずはIT業界に飛び込むべきだという話をしていこうと思います。
なぜIT業界に飛び込む必要があるかというと、フリーランスに求められるのはプログラミング力だけではないからです。
最近ではフリーランスエンジニアの社会的な需要が高まってきているとはいえ、実務経験や実績のない人物を採用する会社はありません。
ですので、IT業界に飛び込んでから、1,2年現場で働いて実務経験や実績を習得してからフリーランスになるというのがフリーランスエンジニアになる非常に実践的かつ最短のルートなのです。
とは言っても、IT業界に実務未経験の状態から就職するのは難しく、IT業界でエンジニアとして働くには就職支援つきのプログラミングスクールに通うのがオススメとなっています。
なぜなら、就職支援付きのスクールに通うと、ほぼ100%の確率でプログラマーの正社員として働くことができるからです。
この記事では、実際に1年でフリーランスになった私の実体験も含めてフリーランスになる方法をご紹介していくので、プログラミング未経験からフリーランスエンジニアになりたい方は必見の内容となっています。
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目次
まずはIT業界に飛び込むことが重要
就職支援つきのプログラミングスクールに通うメリットとしては大きく2点あります。
- 一番最初の詰まりやすい時期にスクールが勉強をサポートしてくれる
- 95%以上の確率でIT業界でエンジニアとして働くことができる。
プログラミングの独学というのは非常に難しく、最初から独学をするととても辛く何を学習すればいのかわからないということも多いのですが、プログラミングスクールを利用すると、スクールのカリキュラムに従ってやっていくだけですので大分挫折しない可能性が上がります。
そして、最も大きいのがIT業界への転職支援をしてくれるという点です。
僕がIT業界で働き初めた時にはプログラミングスクール、ましてや就職サポートまでしてくれるスクールが一般的ではなかったので、頑張ってアルバイトではあるもののIT業界に飛び込みました。
ですが、給料が低すぎて辛かったので、今やりなおせるのであれば確実に就職支援付きのプログラミングスクールを利用します。
なぜなら、例えばTech::Expertなんかは転職成功率が非常に高く98.5%もあり、転職できなかったら全額保証です。
ですので、申し込みさえしてしまえばほぼ100%正社員として働くことができるのです。
個人的には、最短22日で転職ができ、転職コース完全無料のGEEK JOBがいいと思いますが、就職支援付きのスクールについては各々記事にまとめてあるので、そちらをご覧になってください。
公式サイトはこちら
- GEEK JOB公式サイト https://camp.geekjob.jp
- TECH::EXPERT公式サイト https://tech-camp.in/expert
- TECH ACADEMY公式サイト https://techacademy.jp/
このように、就職支援付きのプログラミングスクールに通ってさえしまえば簡単にプログラマーとして働くことはできるのですが、それだけだとなかなかフリーランスエンジニアになることはできません。
フリーランスエンジニアに求められるスキル
フリーランスエンジニアは、案件を受けてからすぐに成果を出さないといけません。
そこで求められる能力は以下の通り。
- 開発環境をスムーズに構築する能力
- 実際にプログラミングができるというスキル
- テキストベースのコミュニケーション能力
- 複数人開発への対応力
これらのスキルのうち、プログラミング能力以外は実務経験を積まない限りみにつくことはありません。
特に、複数人開発への対応力というのはないと非常に困ることになります。
ですので、プログラミングスクールに通ったあとは実務経験を積んでからフリーランスエンジニアを目指しましょう。
就職支援付きのスクールであれば就職には困らないので安心してください。
これで、プログラミング力の獲得→IT業界での実務経験→フリーランスへの筋書きができましたが、ただ実務経験を積むだけではフリーランスになることはできません。
足りない技術は自分で学習するという姿勢も重要
僕の場合は、正社員ではなくアルバイトという形でIT業界に飛び込みました。
その現場で、実務と平行して自宅での学習を行うことで1年でフリーランスになることができたのです。
ここで重要なのが、実際に働いているだけではダメで自身での勉強も必要だということです。
僕の場合は大体5冊ほどの技術書の学習を行いました。
以下の5冊をやったらフリーランスになれるとかではなく、それぐらいはやる意識がないと1年でフリーランスになることはできないということです。
- 世界一わかりやすいIllustrator & Photoshop & XD Webデザインの教科書
- 独習PHP 第3版
- エンジニアのためのWordPress開発入門 (Engineer’s Library)
- 改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
- Angularアプリケーションプログラミング
スクール卒業後に狙うべき業界について
プログラミングスクール卒業後に働くITの業界もどこでもいいという訳ではなく、自社サービスを開発している企業への就職がオススメだと言われています。
しかし、どのような現場でもプログラミング力以外のフリーランスに求められる技術は付きますし、自宅での勉強もできるのでそれほど気にしなくてもいいです。
実際に僕も自社開発企業ではない零細企業で実務を積みましたが、プログラミング力も付きましたし結果としてフリーランスになることができました。
転職、就職サポート付きのプログラミングスクールの就職事情について調べたことがあるのですが、中でもTech::Expertの評判はよかったです。
転職先企業例
TECH::EXPERT公式サイト https://tech-camp.in/expert
プログラミングスクール卒業後の口コミ調査記事
自分のスキルを対外的に理解してもらう
フリーランスエンジニアになりたい時に、実務経験があります。
というだけでは、本当にこの人できるのだろうか?と言った疑問を採用担当者に抱かせてしまい、なかなかフリーランスになることができません。
そこで、自分の強みを理解してもらう必要性があるのですが、自実際に自分でwebアプリを作成したり技術記事を書くことがオススメです。
僕の場合は、このブログ上で勉強した内容をアウトプットするようにしてすぐに、フリーランスとしての案件を獲得することができました。
内容は右サイドバーのアーカイブから、古いものを表示すると見ることができます。
技術記事を書くのは自分の勉強にも繋がるので非常にオススメです。
できればWordPressでやった方がいいのですが、ブログを作るのはお金が勿体無い。
面倒と言った方はhatenablogでもqiitaでもいいので技術記事を書きましょう。
技術記事以外でも、自身の作ったサイトや過去の制作物をまとめたポートフォリオなども有効です。
そんなに気にせず、まずはエージェントに登録する
実際に、僕はフリーランスになろうと思っていた訳でもありませんでした。
どうやら一番お金がもらえそうだという短絡的な思考でエージェントで面談をしてから対策を立てたところ、登録してから2ヶ月ほど立って結果的にフリーランスになったという訳です。
実際にフリーランスエージェントの人と面談をすることで、案件の内容やどのようなスキルを習得すればいいのかわかるので、実務経験を3~6ヶ月こなした段階でまずは一度面談をすることがオススメです。
実際に僕が登録している中でオススメのエージェントはこちら
- レバテック公式サイトhttps://levtech.jp
- Midworks公式サイトhttps://mid-works.com/
- geek jobs公式サイトhttps://geechs-job.com/
おそらく、最初の職場よりは全然大きい金額を貰える可能性を感じると思うので、勉強に対するモチベーションのキープがしやすいです。
プログラミング未経験からフリーランスエンジニアまとめ
長々とプログラミング未経験からフリーランスエンジニアになる方法について語ってしまいましたが、結局フリーランスになるには、案件の面談に受かるスキルさえあればいいわけです。
そして、そのスキルというのは、就職支援付きプログラミングスクール+エージェントに登録して面談対策で全て身につけることができます。
ですので、まずはIT業界に飛び込んで、6ヶ月ほど実務経験を積んだらフリーランスエージェントで面談をして、対策していくというのが、フリーランスになる最短の方法だと思います。
行動するなら早い方が評価されやすい
僕は24才でフリーランスエンジニアになりましたが、初回の案件に携わった際は、若くて意識が高かったことを評価された点もありました。
基本的にフリーランスは30代、40代のかたが多いのですが、最近のIT企業は、実務経験の長さよりも最近の技術をキャッチアップしているか、学習意欲はあるかという点を重要視します。
ですので、フリーランスになるのに実務経験の長さはそれほど関係ありません。
行動するなら早く、若ければ若い方がいいのです。
プログラミングスクールに通う→勉強しながら実務経験+アウトプット→エージェントで面談は実務未経験からフリーランスになる最短の道です。
プログラミングやスクールには、向き不向きもありますので、まずは面談(無料)から初めてみましょう。
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- GEEK JOBで無料面談 無料面談・転職コース完全無料・最短22日
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WINDII
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