エンジニアを目指してしばらく勉強すると、どうやらエンジニアには種類があるらしい….ってことを知るはずです。
でもその違いってIT業界未経験だとイマイチよくわからないと思います。
私も未経験のときはまったくわかりませんでした。
「サーバサイドエンジニアってどんな仕事なの?」
「サーバサイドエンジニアになりたいんだけど、どうやってなればいいの?」
「サーバサイドエンジニアってぶっちゃけ稼げるの?」
本記事ではこのような疑問に答えながら、サーバサイドエンジニアについて徹底的に解説していきます。
ちなみに、この記事を書いている私について軽く自己紹介をしておくと、現在フリーランスエンジニアとしてサーバサイトエンジニアをしています。
詳しい私の経歴に興味ある方はこちらから↓
私自身は右も左もわからない状態でIT業界に飛び込びましたが、やみくもに突っ走るあまり少しばかり遠回りしました…。
そこでみなさんが同じ過ちを繰り返さないように、最速で未経験からサーバサイドエンジニアになるならぜひ抑えておきたいことを盛り込みました!
効率よく未経験からエンジニアになりたい人は必見です!
あと、みんな大好き、お金の話もがっつりするので、エンジニアになって稼げるか不安な人もぜひ参考にしてください。
サーバサイドエンジニアってどんな仕事なの?
サーバサイドエンジニアとは、その名の通り、サーバ側で動くプログラムを作成するエンジニアのことです。
「え?どういうこと?」となった人のために図を用意しました。
日頃使っているアプリを思い浮かべてもらえるとわかりやすいので、ここではTwitterを例に説明します。
あなたがTwitterでツイートしたとしましょう。ブラウザやアプリを通して操作すると、あなたがツイートした情報はツイッターが管理しているサーバに送られます。
その送られてきたデータを保存したり、あなたをフォローしている人にそのツイートを配信したりするプログラムを書くのがサーバサイドエンジニアの役割です。
ちなみに、フロントエンドエンジニアは、いいねをしたときにその情報をサーバに送ったり、ハートの色を赤くするなどといった処理を作っていきます。
サーバサイドエンジニアの仕事内容についてイメージがわきましたでしょうか。
サーバサイドエンジニアってどうやってなればいいの?
サーバサイドエンジニアになる方法は、サーバで動くプログラミング言語を学んで使いこなすことです。
今から学び始めるのであれば、PHPかRubyがおすすめです。
ただし、サーバサイドのプログラミングは学習がむずかしいです。私は独学でプログラミングを学習しましたが、とくに初期の方かなり苦労しました。
プログラミングを学習したことある方ならわかると思いますが、
プログラミング学習は初心者泣かせ
です。
とっつきにくい、何やってるかわかりにくい、わけわからないエラーがたくさんでる、などの洗礼を受けて非常に挫折しやすいです。
加えてサーバサイドは、フロントエンドより抽象的で理屈が難しいため、初期の頃のハードルが非常に高いです。
そのため、いまからサーバサイドエンジニアになるならプログラミングスクールを利用することをおすすめします。
プログラミングスクールでは、初心者が挫折しやすいポイントを先回りして潰してくれるので、効率よく実務レベルの知識を身につけられます。
最初の挫折ポイントさえ超えればプログラミングは急激に楽しくなるので、そのステージにいかに早く到達するかがエンジニアになれるかどうかにすごく重要なんですよね。
かつて独学で学んでいた私にアドバイスできるなら、こう言いたいです。
はやくプログラミングスクールに行けと。
とは言っても初心者の方ですと、どのプログラミングスクールに行っていいかよくわからないですよね。
そこで現役のエンジニアである私が最速でサーバサイドエンジニアになるのに一番良いスクールを徹底的に調査いたしました。
結論を言ってしまうと、サーバサイドエンジニアになるなら、ポテパンキャンプが圧倒的におすすめです。
こちらのスクールはRuby On Rails(ルビーオンレールズ)というサーバサイドの技術に特化したプログラミングスクールなのですが、Ruby On Railsをマスターすればサーバサイドエンジニアとして職に困ることはありません。
加えてポテパンキャンプは転職支援も手厚く、そのまま就職が決まればスクール代を全額キャッシュバックしてくれます!
サーバサイドエンジニア目指すなら、イチオシのプログラミングスクールです。
ぜひ無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
サーバサイドエンジニアって稼げるの?
はい、おまたせしました。サーバサイドエンジニアが稼げるのかについてです。
結論から言うと、稼げます
これを書いている私は現在フリーランスでサーバサイドエンジニアをしているのですが、月収でいうと80万、多いときだと100万くらい稼げます。
経験で言うと、2年くらいです。
もう意味わかりませんよね。
こういう話をすると、かならず
「え、それはあなたがプログラミングの才能があるだけなんじゃ…」
と言う人がいますが、それは違います。
まわりも同じくらい稼いでる人は多いですし、私もプログラミングを始めた頃は単純なエラーに1日悩むことも多かったです。
では、なぜそんなにかせげるのか、こたえは単純です。
IT業界は深刻な人材不足だからです。
いまIT産業は圧倒的に急激に伸びており人材が不足しています。また、深刻な人手不足のせいで、自社で未経験者を育てる余裕がなく、どんどん不足していくんですよね。
そこにプログラミング力を身に着けたあなたが現れたら、IT企業も喉から手が出るほどほしいわけです。
決して私が特別なのではありません。
まとめ
サーバサイドエンジニアについて長々と語ってしまいましたが、この記事がエンジニアになりたい方の参考になればうれしいです。
すこし大げさな言い方かもしれませんが、私自身、フリーターからサーバサイドエンジニアに転身して人生が変わりました。
エンジニアへの転職を考えている人はぜひサーバサイドエンジニアを目指して頑張ってみてはいかがでしょうか?
本記事でご紹介したプログラミングスクール
riri
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