最近すごい勢いで受講者数を伸ばしていると噂のテックエキスパート。
私の周りでも、テックエキスパート出身のエンジニアという人たちをちらほら聞くようになってきました。
公式サイトには、転職成功率97%という華々しい数字。
また、転職実績をみてみると以下のようなIT業界の名だたる企業….。
おそらく、IT業界未経験の方でも、いくつかは聞いたことがあるのではないでしょうか。
- DMM
- GMO Cloud
- LIVESENSE
- Lancers
- JapanTaxi
- NewsPicks
どうしてこのような実績が出せるのか非常に興味が湧いたので、実際にテックエキスパートに話を聞いてきました!
具体的には以下のような項目について説明を聞いてきました。
- テックエキスパートのカリキュラム
- テックエキスパートの強み、他社との違い
また、説明を聞いて、私が気になった以下の項目についても担当者に詳しく聞いてきました。
- テックエキスパート転職コースの選考の通過基準
- 年齢ってどれくらいまでならいけるの?
担当者の方にたっぷり時間をいただき、テックエキスパートについて徹底的に教えてもらったので、テックエキスパートを受講しようか考えている方はぜひ参考にしてください!
目次
テックエキスパートのカリキュラム
それではさっそく、テックエキスパートのコースやカリキュラムについてご紹介していきます。
テックエキスパートのコースには2種類ある
まずはテックエキスパートのコースについてです。
現在、テックエキスパートには以下の2つのコースがあります。
- 転職コース(選抜面談あり)
- フリーランスコース(選抜面談なし)
転職コース
転職コースは、未経験から最短でエンジニア転職を目指すのを目的としたコースです。
以下の特徴を武器に250名以上の転職を実現させています。
- 即戦力をめざすオリジナル教材
- 充実した学習環境
- 手厚い転職サポート
- IT業界での強力なコネクション
即戦力をめざすオリジナル教材
私もエンジニアとしてテックエキスパートの学習項目の資料をみてみましたが、確かに現場で必要な知識を過不足なく網羅している印象です。
IT業界の技術進化は他の業界と比べるととても早いので、どうしても学習項目の選定が難しいです。
古すぎず、新しすぎず。テックエキスパートは、需要のある技術をピンポイントで押さえ、最短でエンジニア転職するということに徹底的にこだわっているのがうかがえました!
充実した学習環境
テックエキスパートの強みの一つが、学習完了率の高さ。
プログラミング学習の最大の敵、謎のエラーやバグ。
プログラミングを始めた多くの方はそれらにぶち当たり、プログラミングの楽しさを気づく前に辞めてしまいます。
でも、安心してください!
テックエキスパートは絶対にやりきることができる環境ということに重点を置いています。
テックエキスパートでは、分からないところを土日祝関係なく、講師に質問することができます!
しかもなんと、受講期間中は専属のライフコーチがついてくれて、進捗の管理や不安の解消をしてくれます。
プロの講師による充実したサポートを受けることで、つまらないエラーやバグに遭遇して挫折するリスクがなくなります。
「自分の学習方法は間違っているのでは…」
そういった悩みやモチベーションの低下もうまく対処してくれるのは、独学に比べてだいぶうれしいですね。
テックエキスパートが、学習完了率94.1%という驚異的な数字を叩き出す裏側には、こういった手厚いサポートがあるわけです。
手厚い転職サポート
転職コースの名の通り、手厚い転職サポートがあります。
テックエキスパートのカリキュラムをやり通せば、現場で通用するレベルのスキルを身につけることはできると思います。
しかし、仮に現場で通用するスキルを身に付けることができたとしても、そのスキルを活かせるIT企業を受講者が自力で見つけるのは難しいです。
テックエキスパートでは、専属のキャリアアドバイザーがついて様々なサポートを行ってくれます。
キャリア形成から企業の紹介まで転職が決定するまでサポートします。
しかも、驚きなのが、万が一、転職に成功できなかった場合、受講料を全額返金してくれます。
テックエキスパート側からしたら、転職に失敗したら0円になってしまうので、テックエキスパートの強い自信がうかがえますね。
次に、肝心の就職先ですが、これはもうみてもらった方が早いですね。
テックエキスパートの転職実績一覧
- NewsPicks
- teamLab
- GMO CLOUD
- LIVESENSE
- DMM.com
- LIFULL
- Gaiax
- from scratch
- JapanTaxi
- iRidge
- REVAMP
- CUEBIC
- U-NEXT
- Farmnote
- airCloset
エンジニア界隈で憧れるような企業が多数あります。こういった一流企業を中心に転職成功率98%以上を叩き出しているとか、すごすぎる…。
IT業界での強力なコネクション
テックエキスパートはIT業界での強力なコネクションを持っています。
受講生の強みをアドバイザーが正確に把握して、テックエキスパートの持つ膨大なIT企業の中から、受講生の強みにあった企業への転職を実現しています。
テックエキスパートは今IT業界でもかなり知名度が上がってきており、テックエキスパート出身という肩書きがブランドになりつつあります。
実力のあるプログラミングスクールに通うと転職で有利になるというわけですね。
まとめ
以上が転職コースについてでした。未経験から最短でエンジニアにするために様々な工夫がされているのが説明を聞いててよくわかりました。
本気でエンジニアに転職したいなら、ぜひ一度検討すべきだということがおわかりいただけたと思います。
フリーランスコース
フリーランスコースは、個人で稼げるプロのスキルを身につけるのを目的としたコースです。
以下の3つを武器にフリーランスとして独立するのをサポートしてくれます!
- 即戦力スキルがつく教育プログラム
- 専属のライフコーチが学習をサポート
- 個人で稼げるまで徹底サポート
即戦力スキルがつく教育プログラム
フリーランスエンジニアになるためには技術力が必要です。私自身、フリーランスエンジニアとして活動していて思うのが、特になんとかやりきるという馬力みたいなものが問われることが多いです。テックエキスパートでは、600時間に及ぶプログラムでWebサービスを作りきる経験を積み、フリーランスエンジニアの仕事に直結するスキルを教えてくれます。
専属のライフコーチが学習をサポート
フリーランスになるのは簡単ではありません。フリーランスコースでも、専属のライフコーチが目標設定から日々の学習進捗までをトータルでサポートしてくれます。
学習が思うようにいかなかったり、将来の不安を感じた場合でもしっかりサポートしてくれるはずです!
個人で稼げるまで徹底サポート
フリーランスになるためには、技術以外にもスキルを身につける必要があります。クライアントとのコミュニケーションであったり、工数見積もりなど、プログラミング以外の業務もたくさん発生します。もちろん、自分のスキルと相談しながら、時には案件を断るのも大事なことです。
テックエキスパートでは、個人で稼げる人材になるために、以下の3つのサポートを行ってくれます。
- 案件獲得
- セルフマネジメント
- コミュニティ支援
これらのテックエキスパート独自のサポートにより独立への不安を解消します。
まとめ
テックエキスパートのフリーランスコースは、フリーランスとして独立するところまでまとめて支援してくれる貴重なコースです。
独立してフリーランスとして活動する上での心理面での不安をサポートするなど、受講者の目線に立った実践的なサポートがとても良いですね。
選抜について
転職コースには選考がありますので、選考に落ちると転職コースを受講することはできません。
一方フリーランスコースには選抜がないので申し込めば必ず受講できます。
選考の通過基準については後ほどご紹介するので、ひとまずこの違いを押さえておきましょう。
ひとつ勘違いしないで欲しいのが、選考がある転職コースのカリキュラムの方が、フリーランスコースより優れているというわけではありません。
そもそも、両者は目的が異なるので、テックエキスパートがその目的に沿った最適なカリキュラムを提供してくれます。
説明を聞いて私が気になったことを質問してみた
担当者の説明を受けてテックエキスパートの良さについてはよくわかったものの、以下のような疑問が生じたので、実際に聞いてみました!
- 年齢ってどれくらいまでならいけるの?
- テックエキスパート転職コースの選考の通過基準ってどんな感じ?
年齢ってどれくらいまでならいけるの?
テックエキスパートは、他の20代向けのプログラミングスクールとは違い、30代の方でも受講できるようになっています。
実際に担当者の方に聞いてみたところ、現在の受講者の中にも、30代の方は多数在籍されているようです。もちろん、若い方が転職に有利なのは間違い無いですが、やる気さえあれば30代でも十分エンジニアに転職可能とのことです。
ちなみに、テックエキスパートは今後、できるだけ多くの方を受け入れていく体制を整えていきたいそうです!
選考の通過基準ってどんな感じ?
テックエキスパート転職コースの選考基準ってどんな感じなの?と思い聞いてみました。
基準については詳しく話すことはできないとのことですが、
- やる気
- コミュニケーション能力
- 経歴
- プログラミング能力自体はそこまで見ない?
こんな感じの項目が審査項目に入っているそうです。
意外だったのが、プログラミング能力とかよりは、やる気であったり、コミュニケーション能力の方が重要ってことですね。
テックエキスパート側としても、教育体制には自信があるようなので、エンジニアになろうという強い意志がある方なら転職に導く自信があるのだと思います。
経歴はともかく、やる気やコミュニケーション能力などは今からでもなんとかできると思うので、よく準備して選考を受けてみるといいと思います!
無料カウンセリングを受けた後、選考に進むので、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう!
さいごに
いかがでしょうか。テックエキスパートについてつい長々と語ってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
私は普段フリーランスエンジニアとして活動していますが、テックエキスパートの良い評判をよく聞くので、実際に話を聞きにいってきました。
プログラミング学習に限った話ではないかもしれませんが、初学者にとってスクール選びはとても重要です。
プログラミングの素質はあるのに、プログラミングスクール選びを間違えて無駄な時間とお金を投資し、挙げ句の果てにエンジニアの転職を挫折してしまっては非常にもったいないです。
この記事が皆さんのプログラミングスクール選びにお役に立てば幸いです。
riri
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