今回はプログラミング未経験からフリーランスのフロントエンドエンジニアになる方法をご紹介します。
これを書いている僕自身もフリーランスのフロントエンドエンジニアとして働いています。
エンジニアは、リモートワークや週2,3勤務なんかもあるので他の職種と比べるととても楽ですよね。
僕は週3で働いているのですが、控えめにいっても最高です。
個人的にはリモートより通勤式の週3勤務が一番いいかなーなんて思っています。
そんなめちゃくちゃ楽なフリーランスエンジニアという職ですが、フリーランスエンジニアになるのって大変なんじゃないの?って思うかもしれないんですよね。
そんなことないですよ。
フリーランスになるとよくいろんな会社に行くんですが、自分より技術力が高い人なんていっぱいいます。
フリーランス = めちゃめちゃ技術力がある
は間違いです。
そう。実は、フリーランスはなり方さえわかればめちゃめちゃなるの簡単なんです。
でも、意外と1年ぐらいでフリーランスに転向できる人って少ないんですよね。
なので今回はフリーランスに最短でなる方法を紹介しようと思います。
目次
最短でフリーランスになるならフロントエンド
最短でフリーランスエンジニアになろうと思った場合、圧倒的にフロントエンドがオススメです。
というのも、フロントエンドの技術は比較的新しいものが多く、ベテランですらキャッチアップできてないという現状があるからです。
サーバーサイドやインフラに行くと、30代、40代の猛者が群雄割拠してます。
分が悪いですよね。
最短を目指すならフロントエンドとだけ覚えておいてください。
まずは、フロントエンドについて知る。
フロントエンドエンジニアについて詳しく解説しています。
実際の仕事内容や給料までぶっちゃけているのでまずはフロントエンドエンジニアについて理解しましょう。
ブラインドタッチ
たまにエンジニアでブラインドタッチできなくていいとかいってる人がいますが、ブラインドタッチもできないプログラマーなんて見たことないです。
特に、ブラインドタッチができないとプラグラムの勉強で一番重要な、手を動かして覚えるという行為ができない(イライラして実質不可能)のでエンジニアを目指すならブラインドタッチから習得してください。
タイピングが早いという理由だけで採用する会社もあるぐらい、重要なスキルです。
ブラインドタッチの練習方法は至って簡単です。
ホームポジションを覚えたら絶対にキーボードを見ない。
これだけです。
最初はイライラしますが、一週間もすると見ないでタイピングすることができるようになります。
ちょっとブラインドタッチが出来るようになったらゲームでスピードをあげるのもオススメです。
寿司打
E-typing
ブラインドタッチはストレスなく出来るようになるレベルでいいので、そんなに極めなくても大丈夫です。
プログラムを強制される環境に身をおく
これいっていいのかわからないんですが、プログラムって最初の頃メチャメチャ辛いです。
わけわかんないし、空白一個でエラー出るし。
本当発狂しても答えがわかんないし、全く進まないことなんてザラです。
なので、独学とかで習得しようと思ってもまず無理なんですよね。
だから、自分をプログラムしなきゃいけない環境に置くのが最短でフリーランスになるには必須です。
僕の場合は、少し勉強してからアルバイトとして業界に飛び込みました。
勉強や仕事を強制される環境(IT土方)があったので約1年という短期間でフリーランスになれたわけです。
ですが、今思うとここまで自分に負荷をかける必要性はなかったのではないかと思います。
だって、時給1200円で仕事場では勉強するの禁止だったので自宅でもずーっと自作の謎のカリキュラムで勉強してたんですよ?
もちろんサビ残?的な持ち帰り仕事もしました。
月収8万で自宅で勉強&業務って….
少なからず不必要な勉強もしましたし、給料も低すぎですよね。
ですが、強制される環境じゃないと普通はできるようにならないのもまた事実です。
そこで、オススメなのが就職サポートつきプログラミングスクールです。
就職サポートつきプログラミングスクールに通う
皆さんには就職サポートつきプログラミングスクールをオススメします。
というのもプログラミングスクールって最近のでは就職するなら、受講料無料っていうところがあるわけですよ。
しっかりしたカリキュラムで3ヶ月ほど無料で学習して、人並みの給料をもらって成長していくことができる。
正直こんな幸せな環境ないです。
なので、未経験からエンジニアになろうと思った場合は、ブラインドタッチを覚えてプラグラミングスクールに通う。
そして、就職をして、スキルアップしながらフリーランスエンジニアを目指す。
というのがフリーランスを目指す最短の道です。
最後に
フリーランスになるのは難しくありませんし、コスパもメチャメチャいいです。
ざっくりと勉強時間にして1000時間です。
ですが、勉強しなくていい訳ではないですし、ホワイト企業だとスキルアップしなくていいや…
なんていう風にQOLに溺れてしまう人もいっぱいいます。
大切なのは向上心を持ちつづけることです。
プログラミング業界に飛び込んでからも向上心を持って日々を過ごしていけば、いつか自然とフリーランスになれる状態になっていると思います。
皆さんがフリーランスになってフリーランス友達が増えたら嬉しいです。
WINDII
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