どうもぞえです。
現在は、フルリモートのフリーランスエンジニアとして週4で勤務しています。
この記事では、常駐やリモートワークを検討している方に向けて
- リモートワークと常駐どちらがいい?
- リモートワークって実際にどんな感じなの?
- 常駐。リモートの案件を探すには?
といったテーマでお話していこうと思います。
フルリモート、一部リモート、常駐経験がある立場からお話していくので、これからフリーランスエンジニアになりたい方は是非参考にしてください!
早くリモートや常駐案件を獲得したいという方はこちらのリンクをどうぞ。
リモート。一部リモートの案件を紹介してくれる新興エージェント一覧
目次
リモートワークと常駐どちらがいい?
まずは、リモートワークと常駐それぞれの働き方をみてみましょう。
リモートワークの働き方
フルリモートの職場での働き方は様々ですが大きく2つの働き方があります
- 週末や夜だけ稼働
- 10時から19時までなど一般的な働き方
前者は副業で、後者は正社員や業務委託などの一般的な働き方です。
今回は、後者について説明します。
リモートワークでは基本的に働く時間帯や時間は自由なのですが、朝会は基本的にどの職場でもあります。
5分から長くて30分程度で、昨日までにやったこと。今日やること。課題点などを共有します。
朝会の時間は1030であったり11時であったり様々です。
そして、夕会がある職場もあります。基本的には今日の成果とこれからやっていくことの共有を行います。
夕会がないところは、プルリクエストの作成をしなければならないなど、リモートワークは基本的に成果物ベースの働き方です。
常駐
常駐は、基本的に決まった時間にいって決まった時間に帰るという働き方で雇用形態を問わず一般的な会社員と同じ働き方です。
それではそれぞれのメリット、デメリットについて解説していきます。
リモートワークのメリット
- 通勤時間が省かれる。
- 風邪のリスクが減る
- 入りたい企業の所在地が関係ない。
リモートワークをやっていて一番嬉しいのが通勤がないということです。
時間を無駄にしないだけでなく満員電車の辛さから解放されるというのも嬉しいですね。
次に風邪のリスクが減るという点です。
以前勤めていた職場とかですと、一人がゲホゲホし始めると、みんな風邪になっているなんていうことがたまにありましたが、そういったリスクがありません。
当然コロナウイルスにかかる可能性もありませんし、安全です。
そして、最後に入りたい企業の所在地に関わらず業務に参画できるという点です。
関西圏、関東圏はもちろん、北海道にある企業などもあり社風に魅力を感じた時に、その会社がフルリモートだととても嬉しいですね。
リモートワークのデメリット
- モチベーションが維持しづらい
- 社会性が失われていく
- わからない時に聞くのが辛い
- ある程度の技術力がないと参画しづらい
リモートワークはいい点も多いですが、自制心が強くないとやっていけない。
寂しがりな人には向いていないと言えるでしょう。
直接コミュニケーションを取るのが好きで、テキストベースで話すのが苦手だと正直少し大変です。
そして、社会性が失われていくというのもあります。
具体的にいうと身だしなみを整えなくてよくなるので、お風呂に入らなくなったり….します…..
最後にリモートワーク自体のデメリットではないのですが、フルリモートの案件というのは人気なので、ある程度スキルがないと職自体を見つけるのが難しいという特徴があります。
常駐のメリット
- 顔が見えるのでモチベーションを維持しやすい
- わからなかったことがあった時に助けてもらいやすい
- 健康的
常駐のメリットというのは、何と言ってもわからなかった時にすぐ聞けるということです。
リモートワークでももちろん質問ができるのですが、レスポンスが遅かったりしますし、何より直接聞いた方がわかりやすいですよね。
なので、まだわからないことがある。実務力に自身がないといった方は常駐型フリーランスがオススメです。
そして、そのように密にコミュニケーションが取れるとモチベーションを維持しやすいといったメリットもあります。
常駐のデメリット
- 家から出るのが大変
- 基本的にはずっと会社で作業しないといけない。
一般的ではありますし、非常に妥当ではあるのですがプログラミングという職業は基本的にどこでもやることができます。
なのにも関わらず、毎日決まった時間に会社にいないといけないというのはデメリットではあります。
とはいっても、私は今まで4社で常駐経験があるのですが、どこもフレックスでした。
そして、週3案件や一部リモートOKのところもありましたので最近では常駐型フリーランスとフルリモートの差はそれほど無くなっています。
どちらがいい?
これに関して言ってしまうと、孤独に強い人、自制心のあるひとはリモートワーク。
みんなで何かを作る楽しさを感じたい人は常駐型フリーランスがいいのかなと思います。
フルリモートの案件、常駐で一部OKの会社を探す方法。
フルリモートであっても、常駐であっても案件を探す方法は同じです。
エージェントを利用して、そのような企業を探せばいいのです。
しかしながら、エージェントを利用するにしてもコツがあるのでご紹介しましょう。
まず一番おすすめなのは、設立からあまり年月の経ってない新しめのフリーランスエンジニア向けエージェントを使って案件を探す方法です。
こういった新しいフリーランスエージェントは、大手に比べて案件数は若干劣るものの、スタートアップ企業とのつながりが非常に強いので、柔軟に働ける企業を紹介してくれることが多いです。
実際に私がもっともオススメなエージェントを3ご紹介します。
おすすめの新興エージェント
Midworks(ミッドワークス)
Midworks(ミッドワークス)はフリーランスエンジニアの自由な働き方に重点をおいた革新的なフリーランスエージェントです。
最近ですと、フルリモートや副業の案件はあまり多くないですが、それでも絶対に登録して損はないエージェントですね。
midworksを実際に利用した時の感想等は以下にまとまっていますので是非ご覧になってください。
リモートワークと常駐の働き方について。まとめ
リモートワークであっても常駐であっても基本的に職を探す方法というのは変わりません。
エージェントに登録をすればまずは自身の市場価値も上がりますしいいことしかありません。
ですので、まずはエージェントに登録してみるのがオススメです!
私もフリーランスエンジニアとして複数の会社を経験していますが、全てエージェントを経由して案件を獲得しています。
今となっては、複数エージェントに登録して案件を探すのが当たり前になってしまいましたが、初めて案件を獲得した時には単価に驚いたものです。
以下のエージェントは20社以上のエージェントに登録した私が厳選したエージェントですので是非参考にしてください!
リモート。一部リモートの案件を紹介してくれる新興エージェント一覧
私の場合、ここにのっていないエージェント(多重マージン)を利用したばかりに10社以上に落ちた経験があります(汗
職が決まった時の喜びはとても大きいので、みなさんが自分にあった働き方。会社に参画できると嬉しいです!
週2フルリモート案件決まった🎉
— ぞえ@プログラマー (@AKakizoe) December 23, 2019
フリーランスエージェントについては以下の記事でまとめてもいるので是非ご覧になってください。
WINDII
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