ブロックチェーン、AI、IoTなど、IT業界の最先端技術を積極的に採用するプログラミングスクールとして話題のTECH BOOST(テックブースト)。
トレンドの技術を学ぶことでIT業界入りした後も市場価値の高いエンジニアになれるので、非常に魅力的なプログラミングスクールです。
しかし、未経験者の方ですと、
- 「そもそも未経験者向けの基礎的なコースはあるのかな?」
-
「全くの未経験で通ってついていけるのだろうか…」
こういった不安を抱く方もいらっしゃるのはないでしょうか。
本記事では、現役のエンジニアが上記の疑問に答えながらTECH BOOST(テックブースト)の魅力を徹底解説していきます。
TECH BOOST(テックブースト)ってなに?
TECH BOOST(テックブースト)は、株式会社Branding Engineerが運営する注目のプログラミングスクールです。
IT業界未経験の方ですと、株式会社Branding Engineerという会社は聞いたことないかもしれませんが、実はこの会社、エンジニアの間では割と有名です。
というのも、この会社はTECH BOOST以外にも以下のエンジニア向けのサービスを運営しています。
- Tech Stars Agent (エンジニア向けの転職エージェント)
- Midworks (フリーランスエンジニア向けのエージェント)
つまりエンジニアのキャリア支援を幅広く手がけているというわけです。
(余談ですが、私はフリーランスエンジニアとして活動しているので、この会社の運営するMidworksには大変お世話になっています)
後ほど詳しく解説しますが、運営会社がエンジニアのキャリア支援を幅広く手がけるからこそ、TECH BOOSTならではの強みがあるということです。
TECH BOOSTのカリキュラムはどんな感じ?
それでは、TECH BOOSTのカリキュラムについてみていきましょう。
TECH BOOSTというと、トレンド技術ばかりが話題にされがちですが、実は最短で未経験からエンジニアになるカリキュラムを強みに受講者数を伸ばしています。
具体的には、以下のような3ステップで3ヶ月で実践的なスキルをもつ、市場価値の高いエンジニアを目指します!
- ベーシックターム(洗練されたカリキュラムに沿ってWebサービス開発の基礎を学びます)
- ディべロップターム(オリジナルアプリの開発で実践力を高めます)
- イノベーティブターム(トレンド技術を学びさらなる市場価値の向上を目指します)
ベーシックターム
ベーシックタームでは、キャリアから逆算された講座内容を受けてWebサービス開発の基礎力を養います。未経験の方でもエンジニアに転職できるよう、綿密に設計されているので、心配する必要はまったくないです。
先ほどもご紹介しましたが、TECH BOOST(テックブースト)を運営する会社は、エンジニア向けのキャリア支援を武器にする会社です。
したがって、TECH BOOSTは、受講者がこれからエンジニアとしてキャリアを形成するのに、最短で無駄のないカリキュラムを提供することができます。
運営会社がエンジニアキャリア支援事業を展開しているからこそなせる技ですね。
逆にエンジニアのキャリアをよくわかっていないプログラミングスクールに行ってしまうと、以下のようになる危険性があります。
- 実際のIT現場にそぐわないカリキュラムを提供されてしまう…
- あまり需要のない技術を長時間かけて教えられてしまう…
- 受講者の能力が活きる分野と違う分野へのキャリアをすすめられてしまう…
実際のIT現場にそぐわないカリキュラムであったり、あまり需要のない技術を教えられて、いざエンジニア転職しようとしてもできない、なんてことはありがちですが、TECH BOOST(テックブースト)なら、その心配はありません!
ディべロップターム
続いてディべロップタームについてです。こちらのタームでは、オリジナルアプリの開発をして学習していきます。
「ベーシックタームで基礎力さえつければ、わざわざオリジナルのアプリ開発なんてする必要ないんじゃ…」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、現役エンジニアの私から言わせると、これめちゃくちゃ大事です!
理由は3つあります。
- オリジナルアプリを作成するとWeb開発の全体像を捉えることができる
- オリジナルアプリを作成すると能動的(積極的)な学習になる
- 作成したオリジナルアプリがポートフォリオ(実績)になる
まず、オリジナルアプリを作成するとWeb開発の全体像を捉えることができます。
基礎知識を学ぶだけですと、それぞれの分野の繋がりが見えません。
どんなに簡単なアプリでも、実際に動作するアプリを作ってみると、今まで点のようにバラバラだった各分野が線で繋がるような経験ができるはずです!
また、オリジナルアプリを作成することで、能動的な学習ができることはかなりのメリットです。
というのも、基礎学習の時は言われたプログラミングコードをそのまま打ち込んで理解していく感じ(=受動的)になるのですが、これだけでは実際の現場では通用しません。
(もちろん、言われたプログラミングコードをそのまま打ち込んで理解する作業は非常に重要ですよ!)
オリジナルアプリを開発することで、未知のエラーを自力で解決したり、プログラミング設計を自分の頭で考えたりできます!
この作業で活きた知識を身につけられるのはいうまでもありませんね。
ただ、この能動的な学習、自分だけでやるとめちゃめちゃ辛いんですよね…。
オリジナルアプリを自分一人で開発しようと思うと、基本的には手探りです。
言われた通りのコードを打ち込むだけの勉強でしたら、エラーが出ても教科書を見直して修正すれば必ず解決しますが、オリジナルアプリ開発の場合、答えはありません。
なかなか解決法が見つからない状況が数日続くと、心が折れてくるんですよね。(経験談)
事実、独学の人がプログラミングを挫折してしまうポイントのほとんどはこのフェーズと言っても過言ではありません…。
せっかくあと少しでエンジニアになれるのに、非常にもったいないですよね。。。
しかし、TECH BOOST(テックブースト)なら、大丈夫です!
なぜなら、TECH BOOST(テックブースト)では、このタームで経験豊富なメンターが2人三脚でサポートしてくれるからです!
これなら、かなり挫折しにくいですよね。
プログラミング学習最大の山場をプロにサポートしてもらい、短期間で圧倒的な成長を実現することができます!
また、もう一つ私が重要と思うメリットなのですが、開発したアプリがポートフォリオ(実績)になることも大きいです。
仮に独学で苦労して勉強して、現場で通用する技術を身につけることができたとしましょう。
しかし、その人がいざ転職活動してみても、技術力を証明するものが何もないので、全く転職が決まらないということはありがちです。
オリジナルアプリを開発すればあなたが努力して身につけたプログラミング力が面接官に正当に評価されるはずです。
私はこれだけでも、TECH BOOST(テックブースト)に通う価値があると思っています。
イノベーティブターム
それでは、最後のターム、イノベーティブタームについてご紹介します。
このタームでは、今IT業界で加熱している、ブロックチェーン/AI/IoTの中から好きな分野を選択をして学習します。
特にAIエンジニアは今ものすごく給料が伸びているので、このタームで市場価値を大幅に伸ばすことができるでしょう。
ただ、私はこのタームにはもう一つ隠れた意義があると思います。
それは、
「トレンド技術特有の学習方法を学べること」
です。
IT業界は変化が激しく、正直、5年後、10年後にブロックチェーン/AI/IoTエンジニアの需要が高いとは限りません。
もしかしたら、もっと革新的な分野が登場して、廃れてしまっている分野もあることでしょう。
「じゃあ、トレンド技術なんて学習しても無駄なの?」
って言われちゃいそうですが、そうではありません。
これらのどれかを学ぶことで、トレンド技術特有の学習方法を習得できます!
「別にトレンド技術もなにも、プログラミングの学習方法なんてどれも同じじゃないの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。
トレンド技術は、以下のような特徴があります。
- 文献が圧倒的に少ない
- 教えられる人が少ない
- 変化が激しい
トレンド技術は一言で言うと、勉強しにくいんですよね…。
しかし、一度身につけてしまえば、エンジニアとしての市場価値を大幅にあげられるのも事実です。
TECH BOOST(テックブースト)では、未経験のうちに、トレンド技術特有の学習方法を身につけて、変化の激しいIT業界で価値あるエンジニアとしてのキャリアを形成できるよう手助けしてくれます!
さすが、エンジニアのキャリア支援事業を長年にわたって提供してきただけのことはありますよね。
10年後、20年後も市場価値の高いエンジニアとして活躍したい方には、TECH BOOSTはめちゃめちゃおすすめです!
まとめ
TECH BOOST(テックブースト)について熱く語ってしまいましたが、ここまで付き合っていただきありがとうございます。
最後にどんな人がTECH BOOST(テックブースト)に向いているか?という話をしたいと思います。
私が思うに、以下のような人が向いてると思います。
- 市場価値の高いエンジニアになりたい人
- 前のめりになってプログラミング学習ができる人
- エンジニアになってからも成長し続けたい人
こういった方は一度無料カウンセリングを受けて、TECH BOOST(テックブースト)が自分に合っているか確かめてみるといいと思います。
最終的に通うことにならなかったとしても、プログラミング学習やキャリアについて一度プロからカウンセリングを受ければ、必ず役に立ちますよ。
本記事がみなさんのプログラミングスクール選びの助けになれば幸いです。
riri
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