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フリーランスエンジニアは新規開発案件では多めに報酬をもらうべきお話【稼ぐ考え方】

最終更新日:2019/01/29

はじめに

私は、24歳でアルバイトからフリーランスエンジニアに転向し、現在月80〜100万ほど稼いでいます。
そこまでの過程はこちらにまとめました

フリーランスエンジニアとしてある程度活動すると、自身のフリーランスエンジニアとしての相場を大まかに把握し始めます。

成果報酬型であったり、プロジェクトの単位で料金を設定するフリーランスであっても、基本的にはだいたい自身の相場の目安を時給〇〇円みたいな感じで把握しているはずです。

しかし、何でもかんでも、時給5000円で100時間かかるから50万円というように値段を決めるのは時として思わぬ損失を生みます。

今回は、新規開発案件の場合に焦点を当てて、報酬を多めにもらうべき場合について考察します。

新規開発案件とは?

本記事でいう新規開発案件とは、プロジェクトが立ち上がったばかりで、本番稼働がスタートしていないほど新しいプロジェクトの開発をする案件です。
大きな会社の新規事業の1つとして位置づけられたプロジェクトもありますが、資金調達したばかりのベンチャー企業の案件が多いでしょう。

結論を言ってしまうと、フリーランスエンジニアからみた新規開発案件の特徴は以下の通りです。

新規開発案件は実装コストが高い

新規開発案件はコミュニケーションコストが高い

新規開発案件は契約終了リスクが高い

それでは、これらの特徴を一つ一つ見ながら、フリーランスエンジニアが新規開発案件で報酬を多めにもらうべき理由について説明します。

新規開発案件は実装コストが高い

新規開発案件は実装コストが高い場合が多いです。なぜなら、実装面で使いまわせる資産が全くない状態からスタートするからです。
また、事業自体が手探りなので、仕様変更も発生しやすく、無駄な実装をしてしまうリスクが非常に高いです。

仕様変更を全く受け付けないという姿勢をとることもできますが、現実問題として仕様変更を全くせずに新規開発案件が成功する事例はおそらく存在しないと思うので、ある程度の仕様変更は許容してその分は報酬に上乗せするべきと私は考えています。

新規開発案件はコミュニケーションコストが高い

新規開発案件はコミュニケーションコストが非常に高いです。
先ほど実装コストが高い理由でも説明しましたが、新規開発案件は基本的には事業が手探りです。
仕様変更が発生しやすいだけではなく、そもそも経営陣が自分たちが何を作りたいのかわかっていない場合も見受けられます。
そういった状況ではコミュニケーションコストが上がってしまうのも想像に難くないと思います。
コミュニケーションがうまくいかない状況は時間を取られるだけではなく、精神的にかなり消耗するので、その分は報酬に上乗せするべきです。

新規開発案件は契約終了リスクが高い

新規開発案件は契約終了リスクが高いです。
成功するプロジェクトより失敗プロジェクトの方が割合的には圧倒的に多いです。
そしてフリーランスの契約はこのタイミングでだいたい契約終了です。
すでにマネタイズができているプロジェクトの保守案件に比べて契約期間が短い傾向があります。
また、もう一つ大事な点として仮にそのプロジェクトが成功したからといって継続してくれる可能性は低いです。
なぜなら、企業は一度マネタイズに成功すると、保守運用に関しては比較的単価の低いフリーランスに任せたり、自社内での内製化を始めたりします。

フリーランスエンジニアにとって契約期間が長いことは安定性という点以外においても、キャッチアップコストという点でも非常に重要です。
フリーランスエンジニアのキャッチアップコストの考え方については以下の記事を参考にしてください。

【稼ぎたいなら必須】フリーランスエンジニアは案件のキャッチアップコストを見極めるべき!

契約期間が短いことはフリーランスエンジニアにとっては非常にコストが上がります。
したがって、このような観点からも、新規開発案件は報酬を多めにもらうべきです。

まとめ

以上が、新規開発案件の特徴と、新規開発案件で報酬を多めにもらうべきという理由です。新規開発案件のネガティブな面ばかりをご紹介してしまいましたが、ちゃんと理解すればフリーランスとしての収入を大きくあげることができます!

簡単にいってしまうと、
新規開発案件は他の案件に比べて大変なのでその分はちゃんともらいましょう!
という話です。

私の勝手な相場感ではありますが、保守案件などの他の種類の案件に比べると時給でいうと、

1.5~2倍

はもらうべきだと考えています。

駆け出しの頃は、このことを理解しておらず非常に苦労した思い出があるので、同じように苦労してるフリーランスエンジニアの参考になればうれしいです!

以上です。

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riri

25歳。 Twitter:りりー@ryudoi1 // windii socialというslackチャンネルで質問や雑談等受け付けてるので気軽に参加してください!(もちろん無料です) フリーランスになるまでの過程は こちら

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