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エージェント経由でフリーランスエンジニアになるなら最低単価は55万に設定するべき理由

最終更新日:2019/03/19

はじめに

私は、24歳でアルバイトからフリーランスエンジニアに転向し、現在月80〜100万ほど稼いでいます。
そこまでの過程はこちらにまとめました

フリーランスエンジニアになった時にからなず悩むのが、単価をどれくらいに設定すればいいのかと言う問題。私も正直今でも自分がもらっている単価が適正なのか悩んでます笑

おそらく全てのフリーランスを悩ませる単価問題。そもそもフリーランスいくらもらうべきみたいな話はその人のスキルや地位によって全く異なるので一般化して議論しても無駄なのですが、私がフリーランスをやっていく上で一つ一般化できる命題を発見したので共有したいと思います。

それは、、

エージェント経由でフリーランスエンジニアになるなら最低単価は55万円以上

です。

以下にその理由を紹介していきます。

エージェントの仕組み

エージェントを使う上で大事なのが、フリーランスエージェントがどうやってお金を稼いでいるかと言う仕組みを理解することです。

図の例ですと、エージェントはフリーランスが希望する単価が64万円とした時、客先企業に月80万円を払ってくれる企業を探してマッチングします。つまり、エージェントには月16万円の収入が入る事になります。

ここで、一点マージン率という概念があります。マージン率というのは

エージェントの収入/客先企業が払うお金

の割合で決まります。

図の例ですと、16万 / 80万 × 100 = 20%となるわけです。

一般的なエージェントであればこのマージン率は15~20%で高くても25%です。

簡単な説明ではありますが、これがフリーランスを紹介するエージェントの基本的な仕組みです。

なぜ月単価55万円以下に設定してはいけないのか?

それでは、本題です。なぜエージェント経由で案件をとる時、月額55万円以上を提示するべきなのか?
(ちなみに55万円以上というのはマージンと抜いた後の金額です)

理由は簡単で、

エージェントが客先企業からの契約金が70万円を切ることはほぼないから

です。

まだ始めたばかりだし、他のフリーランスより単価を低く設定した方が良さそう..
まあ40万円くらいかな…

これが、駆け出しのフリーランスエンジニアが陥りがちな発想なのですが、以下の図のようになってるだけです。

マージン率を計算すると、なんと

30万円 / 70万円 * 100 = 42% になります!

先ほど、

一般的なエージェントであればこのマージン率は15~20%で高くても25%です

と言ったのですが、これはあくまで相場であって、法律ではありません。

エージェントも利益が出ればそれに越したことはないので、マージン率を多くできそうであれば平気で多くしてきます。
(それはそうですよね)

そうなると、マージン率20パーセントだとしても、

70万円 × 0.8 = 56万円

フリーランスエンジニアには入るはずなのに、月16万も損してる事になります!

しかもさらに悪い事に、低単価を提示しているにも関わらず、客先企業に参画する難易度は全く下がっていません。

企業から見ればフリーランスエンジニアが40万円を提示しようが、55万円を提示しようが、企業が支払う金額は70万円なので当然ですね。

そもそもなぜエージェントは客先企業に70万円以下を提示しないのか

まあ、私も全てを調べたわけではないので実際はエージェントが70万円以下を提示する場合もあるかもしれませんが、ほぼ確信を持っている理由があります。

まず第一に、企業から見て、フリーランスというのは同じ報酬を支払っても、社員に比べて圧倒的に安いです。よく社員を一人抱えるのにはその人の給料の2倍の費用がかかると言われたりしますが、これを考えるとわかります。

企業がフリーランスを一人雇用するのに70万円をかけても、費用的には、正社員雇用でいうと月収35万円の社員を一人抱えるのと同じです。同じと言いましたが、企業から見るとさらに条件がいい事に、フリーランスは事業が悪化した時にすぐにクビを切れることも考えればかなりお得です。

このことを考えればフリーランスを一人参画するのに月70万を割ることはなさそうというのが実際に感覚としてわかると思います。(私のフリーランス仲間は客先企業に契約金を聞く人が多いのですが、70万円割っているのは未だ聞いたことがありません)

加えてもうひとつ理由があります。

そもそもエージェントが客先に営業する時、単価が低すぎると逆に成約しない

これはエージェントに限らずほぼ全ての業界に言えると思いますが、

モノは安くすれば売れるとは限らないです。

客先企業になって考えてみてください。例えばエージェントが月60万円の契約金でフリーランスエンジニアを紹介したいと言ってきたとしましょう。
少なくとも私が客先企業の採用担当者であれば、

「あ、ほぼ未経験の人が来るんだな」

って思います。それくらい月60万円という金額は安いということだけは事実です。

以上が、エージェントは客先企業に70万円以下を提示しないと私が考える理由です。

まとめ

長々と書いてしまいましたが、これには深いわけがあります。

それは、

私自身、実際に単価を安く提示しすぎてしまったことがあるから

です。

駆け出しフリーランスエンジニアはただでさえ不安との戦いですので、安くすれば案件にいち早く参画できるという考えに陥りがちですが、それは間違いですよ!というお話でした。

最後になりますが、以上を踏まえた上でぜひオススメしたいエージェントがあります。

midworks

Midworksは高単価案件を取り揃える、最近メキメキと伸びてきているフリーランスエージェントです。

常駐単価を公開し、クリアで圧倒的に低いマージン率を実現しているので、高単価を狙うフリーランスなら絶対に登録しておきたいエージェントです。
もちろん私も登録済みです。

midworksの無料登録はこちらから

以上です!

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