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経験の浅いフリーランスエンジニアがポートフォリオを充実させるためのコツ

最終更新日:2019/03/19

はじめに

私は、24歳でアルバイトからフリーランスエンジニアに転向し、現在月80〜100万ほど稼いでいます。
そこまでの過程はこちらにまとめました

フリーランスとして活動する上で充実したポートフォリオを作成しておくことは非常に重要です。

しかし、実務経験が1、2年ほどの経験が浅い状態で独立するとどうしてもポートフォリオがスカスカになってしまいます。

私自身、実務経験がかなり少ない状態でフリーランスエンジニアになったのでポートフォリオに書く内容に非常に苦労した思い出があります。

今回は、実務経験の少ない人でも充実したポートフォリオを書くコツをご紹介します!

嘘はダメ!

まず、はじめに言っておきますが、嘘は絶対ダメ!です。
なぜかというと大抵バレてマイナスに働くからです。
皆さんも自分の詳しいジャンルを想像してもらえばわかると思うのですが、知ったかぶりは基本的にバレます。
やったことないことや知らないことは正直に言いましょう!
嘘はダメとわかっていても、ついやってしまいがちなので一応書いときました。

最低限書くべき項目

最低限書くべき項目を以下に記載します。

個人情報(氏名、年齢、性別、住所、etc…)

自己PR(自分のアピールポイント)

スキルセット(使用可能な技術)

職務経歴

資格

制作物等(見せられる範囲で)

GitHubアカウント

SNSアカウント

これを見てもらえばわかりますが、ポートフォリオで工夫するべきなのは自己PRと職務経歴です!
(他はどうしようもないです笑)

ポートフォリオで推すべき3つの能力

経験が少ないフリーランスエンジニアがベテランと戦うには以下の3つの能力を推すべきです!

ポテンシャル

自己解決能力

キャッチアップ能力

それでは一つずつ見てみましょう。

ポテンシャル

経験の少ないフリーランスエンジニアが採用されるために、ポテンシャルの高さ(これから伸びる能力)を推すのは非常に有効です。

とはいえ、「これから勉強するので採用してください!」と言うのでは説得力がなさすぎるので、うまくアピールしましょう。

ポテンシャルをアピールするのに重要なことは結果ではなく、過程を詳しく記載することです。

例えば職務経歴でポテンシャルをアピールする場合を考えます。

ダメな例

20XX年から20XX年までの約1年間、勤怠管理システムのフロントエンドの実装に関わりました。
主に使った技術はHTML、CSS、jQueryです。

良い例

20XX年から20XX年までの約1年間、勤怠管理システムのフロントエンドの実装に関わりました。
プロジェクト開始当初HTML、CSSの経験がなかったので1週間ほどかけてチュートリアルを終わらせ、先輩エンジニアの助けを借りながら画面を作成していきました。
開始3ヶ月目から機能部分をjQueryで実装することになったので、業務の合間に勉強時間を設けて学習しました。
開始5ヶ月目には、jQueryを用いて勤怠管理システムの社員をドラッグ&ドロップで並び替える機能を作成し始めました。

いかがでしょうか?職務経歴に勉強の過程を含めてしまうことで、採用担当者にポテンシャルをアピールしています。

勉強過程を晒してショボいと思われたらどうしようと考えてしまう人もいるかもしれません。
しかし、どのみち採用されて実際に働き始めたらその人のスキル感は3日もあれば丸裸です。
勉強過程を晒せば、あなたが実際に働き始めた後学習する姿を採用担当者が想像しやすく、採用確率が大幅に上がるはずです。

以上がポテンシャルの推し方です。

自己解決能力

自己解決能力というのは要するに自分でググって解決できる能力です。
基本的に新しい現場に入ると、新米、ベテランを問わず最低2、3ヶ月は戦力になりません。もちろん採用担当者もそのことは百も承知です。

採用担当者の心配事として、フリーランスエンジニアへの教育コストがあります。

初期の頃は、新しく入ってきた人を教育する必要があるため、すでに業務理解の深いメンバーの開発リソースが少なくなります。

これは企業にとって大きな痛手です。
戦力にならないフリーランスエンジニアが増えるだけならまだしも、開発リソースまで少なくなってしまったら目も当てられません。

こういった理由から、自己解決能力を推して教育コストが少ないことをアピールするのは非常に有効です。

以下は、例えば自己PRで自己解決能力を推す場合です。

私はHTML、CSSが未経験の状態でプロジェクトに参画した時、チュートリアルを通じてほぼ独学で学習しました。
この過程を通じて、HTML、CSS以外にも業務で生じた疑問点、課題点などを解決するスキルも得ることができました。

人に教えてもらわず、独学でマスターしたという事実は評価されることが多いです。皆さんも今お持ちの技術が全て誰かに教えてもらったわけではないでしょうから、独学で勉強した経験をアピールするといいと思います。

キャッチアップ能力

先ほど少し話題にしましたが、基本的に新しい現場に入ると、新米、ベテランを問わず最低2、3ヶ月は戦力になりません。
そして、この期間が短ければ短いほど企業側は採用したいわけです。
重要なのはベテランエンジニアでもこの期間が長い場合があるということです。
なぜかというと、キャッチアップのはやさはプログラミング技術以外にも業務理解のはやさが重要だからです。
具体的には、参画するプロジェクトがどういうシステムで、誰をターゲットにしていて、何が課題点かを大まかに把握する必要があります。
(これらはエンジニアが全て詳細に知る必要はありませんが、どのプロジェクトでも最低限要求される知識というものはあります)

ところでこの能力はどうやって身につけるのでしょうか?

私はキャッチアップ能力に一番大事なのはコミュニケーション能力だと考えています。

先ほど自己解決能力の話をしましたが、当然、参画先のシステムに関してはいくらググっても出てこないです。

つまり、業務理解の深い既存のメンバーに聞く必要があるので、コミュニケーション能力が非常に大事です。

一般的にコミュニケーションというと、口頭で話すことを思い浮かべがちですが、エンジニアの世界ではチャットツールで質問することも多いです。
したがって、職務経歴には必ず使っていたチャットツールを書いておきましょう。

また、以下に自己PRでキャッチアップ能力を推す例を記載しておきます。

私はキャッチアップをはやく行うために、Slack等のチャットツールを積極的に活用することを心がけています。
また、自分が解決した問題でもドキュメント化して残し、のちの新メンバーのキャッチアップコストを削減します。

こんな感じでいかがでしょうか?
ドキュメント化もやってあげるよと言っておけば、採用担当者にかなりの好印象を与えられると思います。
(チャットツールで質問を投げればほぼコピペするだけなので、そんなに手間でもないはずです。)

まとめ

以上が、経験の浅いフリーランスエンジニアでも、ポートフォリオを充実させるためのテクニックです。
他にも工夫するべき点がたくさんあると思いますが、大事なのは採用担当者の目線に立つことです。
フリーランスエンジニアは即戦力であることを求められるとはいえ、ある程度は熱意を伝えれば好印象を持ってもらえるはずなのでぜひ一度自分のポートフォリオを見直してみてはいかがでしょうか?
この記事を参考にしてスカスカのポートフォリオとはおさらばしましょう笑
それでは。

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riri

25歳。 Twitter:りリー@ryudoi1 フリーランスとして働きながら、WINDII(ウィンディ)ではテックメディア事業や、受託事業を行なっています! フリーランスになるまでの過程は こちら

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